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Let’s Get Digital – リモートワークの効率を上げるための7つのコツ

Kae Mochida
4月 1, 2020

新シリーズ 「Let’s Get Digital」を本日から開始します!イベントやミーティング、マーケティング、そしてリモートワークまで、「アナログ」から「デジタル」へシフトが起こっています。本シリーズでは、そんな新しい働き方について、様々な視点からご紹介していきます。

第一回目は「リモートワーク」についてです。

 

新型ウイルスの影響で、リモートワークをすることになった方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?

AppLovin でも、現在は基本的にリモートワークで業務を行っています。(AppLovin は、WFH(Work From Home)制度があり、必要に応じていつでもリモートワークすることができます!)

ですが、今までリモートワークが会社から許可されていなかった方々は、慣れないリモートワークで、なかなか効率よく業務をすすめることができない、というお声もよく聞きます。そこで本日は、リモートワークに役立つ7つのコツをご紹介しようと思います!

 

勤務場所を確保しましょう

オフィスから離れて「自宅」で勤務するわけですが、自宅の中で「オフィス」と呼べる専用のスペースを見つけましょう。業務用のPCがあるとは思いますが、オフィスでキーボードやモニターを使用している場合は、できるだけ似たような物を用意し、ワークスペースを確保します。自分が業務に集中できる場所を作ることが、効率性を上げる第一歩です。

仕事の準備をしましょう

会社に行く準備をしていたように、自宅でも仕事を始める準備をしましょう。ジャージやパジャマ姿では、なかなかメリハリがつきません。スーツを着る必要はありませんが、一度着替えることは気持ちの切り替えに役立ちます。

 

ルーティンを作りましょう

今までは「オフィスに行く」ことが、仕事を始めるスイッチになっていたと思いますが、在宅勤務の場合そうはいきません。なので、家の中でも「コーヒーを淹れる」「テレビを消す」など、業務を始めるスイッチを自分の中で決めましょう。毎日ルーティンとして慣れていくと、On/Off が切り替えやすくなります。

カメラを活用しましょう

コミュニケーションの80%は、目を通して行われるといいます。ボディランゲージや表情など、今まではオフィスで顔を合わせていたから成り立っていたコミュニケーションが、オンラインの場合はうまく働かない場合があります。Zoom や Skype、Google Hangout などのツールを使ってオンラインミーティングを行う場合は、できるだけカメラをオンにして、お互いに顔を合わせるようにしましょう。

 

適度な休憩をとりましょう

在宅勤務は、24時間コンピューターの方を向いていなければいけないということではありません。オフィスでそうしていたように、休憩を取りながら業務に取り組みましょう。コーヒーを飲んだり、窓から外の空気を吸って、心を落ち着けてもいいですね。同僚と一緒に5分、10分オンラインミーティングで一緒に休憩するのもいいと思います。

 

ランチを一緒にとりましょう

家族や恋人、友人と暮らしている方は、家のなかに他にも在宅勤務中の人がいると思います。仕事はもちろん別々にすると思いますが、ランチの時間を決めて一緒にランチをとってみましょう。またオンラインでチームメイトの顔を見ながら一緒にランチするのも、ストレス解消になるはずです。

 

余った時間を有効活用しましょう

在宅勤務の場合、通勤にかかる時間がなくなるため、その分空き時間ができると思います。今がチャンスです!新しいことを学びましょう。Udemy や Progate など、様々なオンラインコースから、きっと学びたいものが見つかるはずです。AppLovin チームでは、オンラインで受けられる講座を受講して、時間を有効活用しています。在宅勤務が終わったら、またオフィスで新しいスキルを発揮するのが楽しみになります!

 

いかがでしたか?

皆様の慣れないリモートワークの効率を少しでも上げる助けになれればと思います。

 

AppLovin ではオンラインミーティングツールを活用し、現在の期間中でもクライアント様とのミーティングを行っております。

AppLovin の製品やサービスについてのお問い合わせは [email protected] まで!

 

次回の記事では、効果的なオンラインイベントを開催するためのコツをご紹介します。

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