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「Mobile Game Jam」ハッカソンをスポンサーしました!

Amy Mills
7月 19日, 2019

皆様こんにちは!AppLovin マーケティング担当の Amy です。

AppLovin Japan は、先日シンガポールで DigiPen工科大学シンガポール校とBushiroadさんが開催したDigiPen学生を対象とした「Mobile Game Jam」ハッカソンのスポンサーをさせていただきました。弊社としては初めてのハッカソンスポンサーでしたので、萬野と私が気合いを入れてシンガポールに行ってまいりました!

DigiPenはゲーム開発に特化している工科大学で、シンガポールの他、米ワシントン州とスペイン・ビルバオにキャンパスを設置しています。なんとあの任天堂さんとも提携しており、ゲーム業界のエリートを生む大学として知られ、ゲーム分野で極めて社会的評価の高い大学です。卒業生は大変優秀で、様々な有名ゲーム会社に就職しています。Bushiroadさんのシンガポールオフィスにも、DigiPenの卒業生が複数人在籍しています。

それではハッカソンの様子をお伝えします。

ハッカソン当日。

土曜日の朝9時スタートと言う早い時間でしたが、予想以上に多くの学生40名にお集まりいただきました!

まずは Bushiroad International CEO 服部さんのプレゼンです。Bushiroadさんが展開されているビジネスについて説明されました。

次は萬野と私が、AppLovinの概要とゲームにおける広告実装のコツについて紹介しました。

萬野、初の英語でのプレゼンです。頑張りました!

続いて、ハッカソンのお題と審査ポイントが発表されました。

今回のお題は、大注目の「ハイパーカジュアル」ゲームを26時間以内に開発することです。発表直後から、学生達は開発を開始しました。限られた時間しかないため、皆様とても真剣に打ち込んでいました。

そして2日目。計7名の審査員による審査のスタートです!

萬野も審査委員を努めさせていただきました!

審査員は教室をまわり、各チームのゲームをプレイ。学生は熱心にゲームのコンセプトを説明。

エントリーされたゲームについての萬野の講評です。「26時間で作ったとは思えないほど、クリエイティブもゲームの内容もクオリティが高くて驚きました。とても新鮮なアイデアもあり、今後たくさんのヒットゲームが生まれると良いなと思います。」

私も実際いくつかのゲームをプレイしてみました。実は、ちゃんとしたものができるのか少し不安でしたが、どれもコンセプトがしっかりしていて、プレイに夢中になりました 笑。また、広告をどのタイミングで表示するかなど、細かい点にまで配慮していたチームもあり、感心しました。

上位3チームには賞金を、別途1チームにAppLovin特別賞として AppLovin のロゴ入りヘッドフォンが授与されました。

AppLovin は今後もこのようなイベントを通じて、技術力や熱意で素晴らしいアプリを生み出そうとする学生達を、応援していきたいと思います。

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