新型コロナウイルス感染症が全世界に広がり、私たちは新たな生活規範や日常生活に適応するようになってきました。それと同時に、多くの医療従事者が新型コロナウイルスの感染者を救うために、自らをを危険にさらしています。新型コロナウイルスの感染力は非常に高く、多くの患者が病院に押し寄せている状況で、医師や看護師などの医療従事者が、治療にあたりながら自身の安全を確保するためには、より多くの個人用保護具(ppe)が必要となっています。
AppLovin は2月初旬、新型コロナウイルス感染症拡大の発祥源である中国湖北省武漢の顧客に、マスクやゴーグルなどの個人用保護具を湖北慈善総会を通じて寄付しました。ウイルス感染が広範囲に拡大し続けている現在も、トロントからニューヨーク、ジョージア、ベイエリアに至るまで、北米のさまざまな病院に15,000枚のマスクを寄付するなど、引き続きコミュニティの支援に取り組んでいます。AppLovin の CMO である Katie Jansen は、こうしたマスクの一部をカリフォルニア州オークランドのサミット病院(Summit Hospital)に届けた際に、医療従事者が患者の治療にあたりながら自分たちの安全を維持するため、1つのマスクを2日も3日も使い続けながら、自分自身を守るための最善を尽くしていたことを知りました。
AppLovin Caresは、家族が働いている場合など、AppLovin の従業員と直接的なつながりのある医療施設に寄付をすることを選んでいます。また、AppLovinのパートナースタジオは、世界中の地域の取り組みを支援しています。
私たちが寄付をした団体のリストは以下のとおりです:
Bay Area
New York
Toronto
Georgia